
今月から企画ものとして始まった入日茜さんのライブ『月刊・入日茜 【1月号】』へ。第1回目のゲストは竹内レナさんで、二人が同じステージに立つのは10年ぶりとのこと(今回で二度目)。10年前の南青山でのライブがきっかけとなってこの二人が親交を深めていたことを知って嬉しかったり。久しぶりに歌うレナさんに踊る茜さん。懐かしさと珍しさなどがギュッと詰め込まれた心温まるライブだった。この企画ライブのために用意した新曲「はじまりのうた」は毎回歌われることになるそうだが、回数を重ねるごとにどう化けていくのかが楽しみ。
◆入日茜ライブ 『月刊・入日茜 【1月号】』
2016.01.24(日)at 下北沢SEED SHIP
入日茜 (vo,pf)
竹内レナ (guest/vo)
岩田裕樹 (guest/ag)

暖冬だ~南岸低気圧だ~雪だ~と騒いでいる間に、近所の蝋梅がいつの間にか咲いていた。昨年もこの頃。異常気象の影響を受けずに例年通り?
(2016.01.23撮影)

WUUでの復活ライブからまる1年が経ち、2年目の第一弾のライブ。丹野さんの心地良い音色、AKIRAさんの自在変化のギター、三輪さんの黙々と刻むリズム、そしてガンガンと攻めてくるAKIRAさんの《泣きのギター》に引けをとらない花岡さんの歌声。バンド形式になるだけで同じ楽曲がこんなにも変わるのかと、その点でもとても楽しめる内容だった。
◆花岡幸代ライブ New Year Special Live 2016
2016.01.16(土)at 江古田Marquee
花岡幸代 (vo,ag)
AKIRA (gt)
丹野義昭 (key)
三輪昭徳 (perc)
自然の中に包まれて/夢のしっぽ/空/十六夜/星空メール/Daydream Believer(The Monkees)/約束(チューリップ)/The Water Is Wide(スコットランド民謡)/リンゴみたいなグッバイ/feel/遠距離/風のオルゴール/窓辺/人
アンコール: Goodbye(Paul McCartney,…)/サイド・バイ・サイド

本年もよろしくお願いいたします。
昨年は初入院、初手術で改めて健康であることのありがたみを感じた年になりました。
見たまま、感じたままに。更新は気まぐれ。こっそりと花岡幸代さんの活動記録をまとめています。/【SPAM対策】コメントにHTMLタグを含めると管理人の目に触れないまま即ゴミ箱行きとなります。ご注意ください。