現在病院で二つの診療科にかかっている。そのうちの一つが数値が安定しているので自宅近くのクリニックにシフトしましょうということになり、紹介状を書いていただいた。「○○先生御侍史」という、医療業界以外ではめったにお目にかからない尊称。
「私ごときが先生に直接お手紙を書くなんてめっそうもないので、先生の秘書様(=御待史)宛てに、ものを申し上げます。」
…もともとの言葉にはそんな意味合いが込められているそうな。
所変われば…のように、時代や業界独特の尊称というのがあり、それらを調べてみるのもおもしろいかもね。
参考:QLife「「御侍史/御待史」?何それ、どう読むの?」
http://www.qlife.jp/square/hospital/story4653.html