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観劇・ライブ仲間がプロデュースした舞台「朱雀写真館物語~過去からのメッセージ~」を観劇。ずーっと応援している役者さんに写真をモチーフに舞台を作って欲しいとアタックし、ようやくその夢が実現したのがこの舞台。
写真を撮ってもらいに来店したお客さんたちの心奥底に抱える問題の解決にあたろうとする緊迫感。それらが解決し全員が笑顔で写真に収まりホッと安堵。ここでめでたしめでたしと思いきや、予想だにしていなかったまさかまさかの結末で涙。
再演があればまた足を運んでみたいと思えるような、ストーリーもキャストのみなさんも素晴らしいものだった。
◆築山直明プロデュース公演「朱雀写真館物語~過去からのメッセージ~」
2016.06.22-06.26 at ポケットスクエア 劇場MOMO
作・演出:山添ヒロユキ
少し遡って。
ひと月前の4月1日は藤森さん出演(主演)の舞台観劇。観劇自体も久し振りだったが、藤森さんにお会いしたのはもっと久し振り。チラシには「ラジオドラマ風朗読劇」とあったが、実際には朗読していなかったり…笑。4人の思いっきりの勘違いが引き起こした騒動で舞台の展開がどうなっていくのか、自分のお腹の調子(実は当日の午前中はあまり良くなかった)と共にドキドキしつつ、とても楽しいものだった。
◆ラジオドラマ風朗読劇「スガナレル」
2016.03.29-04.03 at 築地ブディストホール
原作:モリエール
脚本・演出:是枝正彦
(2012年12月09日00:07 mixiから転載)
めったに書かない日記。
遅ればせながら一週間前の観劇の感想を…。
12/1(土)はマイミクでもある組長こと藤森さんが出演する「ドン・ジュアン」を観劇しました。
会場内は青山円形劇場を矩形にしたように組まれていて、三方向からステージを観る作りに。
開場時間を少し遅れて到着するも席はだいぶ埋まっていたうえに、
すでにステージ上では客席を巻き込んだピエロたちのパフォーマンスが始まっていたり。
今まで観たなかで、開演前からこんなに楽しめたパフォーマンスは自分の記憶には…
たぶん…ありません。
モリエール「ドン・ジュアン」という話が元になっていて、
今回の舞台はそれをクラウン(道化師)の世界に置き換えたもの。
爆笑するような場面はなかったものの、
後からじわじわ来る面白さがありました(少なくともボクの周りはそんな感じ)。
話も歌もダンスも、そして進行に重要な生ピアノも楽しめました。
公演後は藤森さんを囲んでの飲み会へ。
この飲み会は割り勘であることと公演の感想などを話すのがお決まり。
初めて飲み会に参加する方がいれば自己紹介も(下手すると無限ループに陥るんだよね)。
たしか2時間コースだったのに、ラストオーダー後もガンガン注文してたような…。
そんな感じの観劇+飲み会の楽しい半日でした。
原作は読んだことはないので、舞台と原作のギャップをそのうちに楽しみたいと思います。
ありがとうございました!
(2006年12月17日15:41 mixiから転載)
出演する方から声がかかり、昨日16日の夜に観てきました。
切腹を間近にひかえ大石内蔵助は、
夜な夜な自分達のこれまでの軌跡「忠臣蔵」と
「歌舞伎十八番」が入り乱れた夢を見て、うなされ続けていた。
夢の中でも討ち入りを果たしたが、
どうしても歌舞伎十八番の最後の一つが思い出せない!!
切腹の時は間近、果たして内蔵助は思い出すことが出来るのか?
(劇団鳥獣戯画のサイトより抜粋)
…ということで約二時間の楽しい時間を過ごしました。
歌舞伎でこの全十八番を観るとかなりの時間が必要みたいなんですが、この舞台ではそれが二時間に凝縮され、とっても密度の濃いものとなっているところもおかしさがこみ上げてくる要因になっていました(笑)。
終わった後はその人を含めた5人で駅前の居酒屋で軽く(?)飲んできました。郊外の人ばかりなので、お互い終電の時間が気になってましたが、ここでもかなりの濃い会話が(笑)。数年ぶりの飲みだったけど、前回がついこの間のような気がしてなりませんでした。
ちなみに12/19までやっています。
http://www.linkclub.or.jp/~giga/
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