いつものライブとはまた一味違ったインターネット放送の会場へ。ミニライブとトークで、あっという間に1時間の番組が終わった。生放送だけにちょっとした緊張感があったが、それもたまにはいいかな。丹野さんのどっしりとした存在が花岡さんを見守るお父さんのよう。ありがとうございました。
◆花岡幸代@千住でクロス エンタメLIVE
2016.03.15(火)19:30-20:30 at インターネット放送局『Cwave』
田村征路(せいずいー) (司会)
鶴巻佳恵 (アシスタント)
花岡幸代 (vo,ag)
丹野義昭 (key)
夢のしっぽ/空/十六夜/窓辺/遠距離/夜のブローチ/人
Youtube(期間限定かな…お早めに):
https://www.youtube.com/watch?v=eDBYiGmZYqE
WUUでの復活ライブからまる1年が経ち、2年目の第一弾のライブ。丹野さんの心地良い音色、AKIRAさんの自在変化のギター、三輪さんの黙々と刻むリズム、そしてガンガンと攻めてくるAKIRAさんの《泣きのギター》に引けをとらない花岡さんの歌声。バンド形式になるだけで同じ楽曲がこんなにも変わるのかと、その点でもとても楽しめる内容だった。
◆花岡幸代ライブ New Year Special Live 2016
2016.01.16(土)at 江古田Marquee
花岡幸代 (vo,ag)
AKIRA (gt)
丹野義昭 (key)
三輪昭徳 (perc)
自然の中に包まれて/夢のしっぽ/空/十六夜/星空メール/Daydream Believer(The Monkees)/約束(チューリップ)/The Water Is Wide(スコットランド民謡)/リンゴみたいなグッバイ/feel/遠距離/風のオルゴール/窓辺/人
アンコール: Goodbye(Paul McCartney,…)/サイド・バイ・サイド
雨振りの肌寒い日。復活第三弾、そして今年最後のライブは前回と同じ吉祥寺MANDA-LA2。今回は丹野さんの全曲サポートで、キーボードならではの広がりを感じさせる音作りが印象的なライブだった。
CD未収録の楽曲が6曲もあり、ラジオ時代から応援しているファンにとっては18年以上ぶりに耳にする涙もののセットリスト。中でもリクエストの多いらしいCM曲「ハウスシチューミックス」の完全版(?)と、完全に忘却の彼方にあったという「冬の海」が再び披露されたのは感慨もの。FMリクエストアワーでのテーマソングとしていた「嬉しい予感」は自身初めて聴くことができ、《こんだけ長い時間が経っても色褪せていないなぁ》と改めて感じた。
よく見るとステージの上手側にもう一人分の椅子・マイクとギターが(ライブ中ずっと気になっていた)。アンコールのときに佐藤晃さん(ag)が飛び入りゲストとしての登場だった。飛び入りと言いつつもリハもやったとか(笑)。いつもはギター一本で演る「人」が今回は三人の厚みのある音色でライブを締めくくった。
◆花岡幸代ライブ 2015 AUTUMN
2015.11.14(土)at 吉祥寺MANDA-LA2
花岡幸代 (vo,ag)
丹野義昭 (guest/key)
佐藤晃 (guest/ag)
風景/空/止まった時計/つばめ/冬の海/愛が終わらない/嬉しい予感/ハウスシチューミックス/十六夜/風のオルゴール/窓辺/feel/星空メール/遠距離/窓あかり/夜のブローチ/リフレイン/別れた人へ
アンコール: 人
見たまま、感じたままに。更新は気まぐれ。こっそりと花岡幸代さんの活動記録をまとめています。/【SPAM対策】コメントにHTMLタグを含めると管理人の目に触れないまま即ゴミ箱行きとなります。ご注意ください。